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5月, 2016の投稿を表示しています

Elfer raus! エルファーラウス

海外版、7並べ。 to-fuです。 エルファーラウスはドイツのボードゲームです。日本でいう7並べですが、若干ルールが追加されていて、それがとても面白いです。 【ルール】 タイルを20枚引きます(4人の時は15枚)。 タイルの色は黄、赤、青、、緑、灰色の5色です。 出す順番は年齢が一番若い人から。右回りとか左回りとか。 最初は11しか出せません。持っていない場合、最大3枚タイルを引くことができます。それでもない場合はパスです。 場に出されているタイルに対して、隣接している番号しか出せません(7並べと同じです)。 全てのタイルを使い切れば勝ちです。 残っている数字がそのままマイナス点になります。 7並べと違うルールとしては ・最大3枚まで出せる。 ・連続した数字を2枚以上出せれば、自分のタイルを相手に渡すことができる。 ・灰色のタイルは4色のどこに置いても良い(プチジョーカーみたいな役割です)。 ・1と20に最初に置かれた場合、それ以降は隣接していなくても出すことができる。 ・色が連結されている場所がある。 ・連結されている場所の「+」マスに最初に置いた場合、ただちにタイルを引き、それを場に出すことができる。 ・△、□、〇、☆タイルを出したら、自分のタイルを1枚自由に置くことができる。 to-yuと一番遊んでいるゲームかもしれないです。まぁ、そもそもまだボードゲームがたくさんないのですが、それでも結構熱中してゲームしています。 勝率は5割くらいでしょうか。 プレイヤーの数だけ勝負し、マイナス点の少ない方が勝ちらしいので、2回の勝負で決まります。 数字の大きいタイルをなるべく早めに使い切り、さらには相手に数字の大きいタイルを押し付けて勝たないと大差をつけられません。 似たようなボードゲームに『ラミーキューブ』がありますが、それよりは気軽に遊ぶことができるという印象を持ちました。 『ラミーキューブ』はランからグループにしたり、グループをランにするときにしっちゃかめっちゃかになる場合があるので少し苦手... まぁ、楽しいことに違いはないのですが(笑)

テラバトル ホーリードラゴン討伐

ドラゴンが3降臨しましたね。 to-fuです。 バッシュドラゴンを攻略してからは、34-10ではなくバッシュドラゴンでレベリングしています。ただ、メタル・Λがもらえない点では残念ですが、経験値の効率としてはバッシュのが断然いいです。ケルベロスを巻き込んで倒せば経験値が100万越えたりします。 最近、やっとヒッグスドラゴンZを作りました。進化素材が全然集まらないので、レベル80のヒッグスドラゴンが待機しています。砂があまり落ちません。早く進化させたいなー。 理想をいえばすべてのヒッグスドラゴンをZにしてからホーリードラゴンに挑みたかったのですが、そうしているとかなりの時間がかかってしまうし、バッシュドラゴンのおともは7体目以降はいらないのでホーリードラゴンに挑戦しました。 パーティーはこんな感じです。 アミ・サンドラΛ シュバイツ アリカ・Λ エルヴァーン・Λ サマサ・Λ コルプヒール 上空に飛んでしまう直前にシュバイツで全ホップをかけホーリードラゴンのHPを30万近くまで削ります。 落ちてくる羽はすべて倒し、戻ってきたらパワードポイントを使って総攻撃。 この流れでやっと倒しました。 報酬のホーリードラゴン。 2回目以降のドロップ率は低いみたいです。全然落ちない。 バッシュドラゴンみたいにさくさく倒すことができないのでかなりもどかしいです。 降臨3体目のヒッグスドラゴンを倒すためにはおとものホーリードラゴンが6体... これは当分挑戦できそうにないですね。笑

何かを創る。

to-fuです。 最近、ボードゲームに熱中しています。その前はキューブでした(ルービックキューブやメファートパズル、岡本パズルなどです)。 何かに熱中していると、それを創ってみたいなと思うことがあります。でも、自分にそれはできるのだろうかと思うこともしばしば。 やってみないとわからない。 と、いうことで実際に創り始めました。 確か、NHKの大科学実験でもそんな風なことを言っていましたね。 キューブを0から創り始めるのは容易ではないので、100円ショップで売っている6面体パズルを分解しつつ組み立てる作業をしました。でも、これが案外難しいんです。 パズルを2個用意して、端っこどうしをくっつけるだけでもかなり苦労します。プラスチックはろくに切れないし、くっつけようとしてもずれるし。 図工の才能がないのかもしれません。 そんな訳でできた新しいキューブは、キューブ専門店では1500円くらいするんです。 雑なつくりだけど、こうやって商品の価値を上げていくのかなーとぼんやり思いました。 まぁ、すでに世の中に出ている物をつくっても『創った』とはいえませんが... キューブは、現状では100円ショップの力しか頼れないし、多面体パズルはまだ安価ではないし、あまり創作に向いてないのかもしれません。 3Dプリンターがあれば創れそうですが、それを買えるお金を持っていません。持っていても、きっと宝の持ち腐れになります。 一方で、ボードゲームはかなり自由に創れそうです。 『因果律』というなかなか良さそうなタイトルをつけてゲームを考えたのですが、to-yuにぼこぼこに批判されました。 「そんなルールじゃつまらないよ」だそうな。 to-fuからしたら、もうルールでおかしいところなんてない、試しに遊んでみよう!とまで思って創っていたのに、to-yuからしたら穴が多すぎてくだらないと。 やはり、一面的な視野では必ず駄目ですね。多角的に見ないと。でも、自分は自分でしかないので多角的に見ることはほぼ不可能に近いです。誰かに見てもらわないと、間違いが間違いだと気付かない。 まだまだ、改善を残していますが、ルールが完璧になったら自分とto-yuだけのゲームとして楽しみたいと思います。 創るのは、難しいなぁ。

rummikub ラミーキューブ

トランプが2組あればできます。 to-fuです。 (これはプレイ画像ではありません) ラミーキューブはto-fuが初めて買ったボードゲームです。 3000円くらいだったのが、半額になって売られていたので興味本位で買いました。 やってみるとかなり楽しく、それからは違うボードゲームにも興味が移り、現在に至るわけです、といっても、まだボードゲーム歴3か月くらいですが... 【ルール】 2人から4人でプレイします。 タイルの色は、赤、青、黄、黒です。 タイルを1枚引き、一番数字が大きい人からスタートします。 プレイヤーはタイルを14枚引きます。 自分の順番がきたら、手札からタイルを出すか、出せない場合はタイルを1枚引きます(それでも出せなかったらパスします)。 タイルの出し方には2つの方法があります。 ラン→同じ色で数字の連続した3枚以上のタイル グループ→異なる色で同一の数字のタイル3枚または4枚 ただ、最初にタイルを出すときはタイルの合計が30以上です。このとき、ジョーカーも混ぜても良いですが、ジョーカーは0としてカウントします。 また、一度作られたランやグループをいじって違う形にすることができます。これを、アレンジといいます。アレンジする際にはどのランもグループも3枚以上になっていないとできません。 ジョーカーには、制約があります。 ・ジョーカーの含まれたランやグループはアレンジすることができません。 ・ゲーム終了時に手札に残っていると30点のマイナスです。 最初に手札がなくなったプレイヤーが勝ちで、残りのプレイヤーは手札の数字の合計分がマイナスポイントになります。 to-yuと対戦。 ラミーキューブはto-yuの方が若干強いですね。 しばらくルールを間違えていたみたいです。みすった...(でも、大富豪みたいにラミーキューブもローカルルールがいろいろあるみたいですね) ジョーカーがいるとアレンジできないんですね。となると、ジョーカーはなるべく早めに使うのがベターか...グループで使うより、ランで使った方が使いようがある気がしますね。 ラミーキューブは時間制限があるみたいですが、to-yuと対戦する際には時間制限を設けませんでした。そのせいで、1ゲームが30分かかるなんてことも(笑) 頭の中

ボードゲームが届く。

to-fuです。オークションで落札したボードゲームがたくさん届きました! ・カタンの開拓者たち ・ひつじとどろぼう ・どうぶつしょうぎ ・ごきぶりポーカー ・インカの黄金 ・ハゲタカのえじき ・KYOTO ・アルケミアタロット これらに加えて、『放課後さいころ倶楽部』という漫画も6冊ついてきました。 放課後さいころ倶楽部はボードゲームを紹介している漫画で、上記のボードゲームも紹介されています。まだ4巻までしか読んでいませんが、なかでも面白そうだなと思ったのは『カタンの開拓者たち』。 1995年に発売されて以来、世界で最も売れているボードゲームだそうです。1億5000万個以上売れているんだとか。ドイツ年間ゲーム大賞も受賞しているし、「カタン以前、カタン以後」という言葉もあるくらい、ボードゲーム界に衝撃を与えた作品らしいです(放課後さいころ倶楽部に書いてありました)。 そのカタンの開拓者たちがついに手に入りました! ただ、問題が1つ。 プレイ人数は3人から... to-yuしかいないので、2人しかいません。まぁ、2人でもできなくはないけれど、醍醐味の『交渉』ができないから楽しさは少し減ってしまいます。 結局それでも2人でプレイしましたが(笑) 結果      to-fu  to-yu 1回戦  0   10 2回戦  6   10 3回戦  2   10 ぼろぼろに負かされました。。。 ある程度資源の出るところに開拓地を置いたつもりだったのですが、なかなか資源が集まりませんでした。それが、敗因。 攻略法をのんびり考えていくことにします。 他のゲームもぼちぼち遊んでいきたいと思います。 to-yuの友人宅に遊びに行くときに持っていくのもいいかもしれないなー。

ボードゲームカフェ!

to-fuです。 先週行ってきました、蚤の市&ボードゲームカフェ with to-yu。 先週は東京で蚤の市が行われていて、その帰りにボードゲームカフェに行ってきました。本当は蚤の市も14日に参加したかったのですが、都合がつかず断念。すごろくやが14日だけ出店していたそうですね。とても残念でしたが、15日に参加しても充分楽しかったです。 狩人カリーとか、うずまきウィンナーがおいしかったです。 13時頃に蚤の市を後にし、ボードゲームカフェに行きました! 14時頃に到着。 3時間パックで遊びました。 〇遊んだボードゲーム ・ヌメロン →相手の数字を当てるゲーム。  数字は重複できないので、アイテムを駆使しながら論理的に考えるのがポイントです。制限時間を設けるはずなのに、砂時計が無かったので曖昧に遊んでいました。 ・ごきぶりポーカー →嫌われ者の動物たちを相手に押し付けるゲーム。  ぎりぎりでto-yuに勝利。これは大人数でやった方が楽しいですね。 ・カタンの開拓者たち →街を発展させて、先に10ポイント取ったら勝ち。 時間がなくてルールだけざっと読みました。これも複数でやった方が面白いかな? ・ドミニオン →デッキを構築していき、点数を稼ぐゲーム。  これはやばい!  最初は「なんでデッキが10枚しかないの?」と思いましたが、なるほど、徐々に増えていくんですね。  銅貨、銀貨、金貨を使ってカードを購入して、それらは捨て札になり、デッキが0枚になったら捨て札がデッキになります。  最初は銅貨しかないから銀貨や金貨を買っていくけれど、後半になるにつれてデッキが増えていくので銅貨が邪魔になる...  そこを違うカードを使って銅貨やいらないカードを「廃棄」して、いかにデッキに使えるカードを残すかがポイントですね。  これはまたやりたいなぁ。 帰りは秋葉原のヨドバシカメラへ行き、カルカソンヌというボードゲームを買って帰りました。 また東京へ行きたいです。ボードゲームカフェ、栃木にもないかなぁ。

PENTAGO ペンタゴ

海外版、5目並べ。 tо-fuです。 ボードゲームです。 スウェーデン生まれの、一発逆転ゲーム。 世界各国でゲーム大賞を取っているみたいです。 日本の5目並べに似ています。同じ色を5個並べれば勝ち。 ただ、日本版だと禁じ手がありますよね。四四だとか、長連だとか。おそらく、ペンタゴにはそのようなルールはないはず。 【ルール】 手番は白と黒です。 ボードは4個のブロックにわかれています。 自分の順番がきたら、ビー玉を1個ボードに置き、 4個のブロックのうち、1個を90°回転させます 。 5個自分のビー玉が並んだ場合に勝ちとなりますが、回転させたときにお互いが5個並んだ場合は引き分けです。 すべてのビー玉を置いて決着がつかなかったときも引き分けです。 すごく簡単に言えば、『回転する5目並べ』ですね。 tо-yuと何度か遊びましたが、攻略法としては ①4個のボードの、回転しても位置が変わらない場所をまず埋める(4か所あります)。 ②1個ブロックに3個連続して置く。 こんな感じでしょうか。 ①は確実に必要だと思われます。あえて位置不変の場所に置かないで対戦してみたところ、ことごとく負けました。やはり、動く盤面で『動かない』ものが存在することはかなりのメリットになります。 ②はそこまで攻略法ではないですね。 3個ノーマークで揃えばほぼ勝ちですが、なかなかそうはいきません。確実に邪魔されます。 なので、上手く『Г』このような直角を各ブロックで作り、回転させまくって5連にするのがベターなんじゃないかなと思います。

テラバトル 盾の竜王狩り

ゴールデンウィーク後半戦もほとんど終了。 スポーツ観戦や実家に帰ったりしていました。とても有意義。 tо-fuです。 最近の話題はほとんどテラバトルですね。 テラバトル以外にもキューブやボードゲームのブログも書いていきたいなと思っています。 でも、今日はテラバトル。 ①ジェンニッシュ・ΛのSBがやっと100%になりました! スペラーはいっぱいスペルを唱えてくれるので、なんだかんだすぐSBが上がったような気がします。 34-10でメタル・Λ狩りとレベリングのついでにパーティーに入れていました。 ②新Zキャラ、シュバイツGet! 新キャラが9体追加された時に10連でSキャラがあたるボーナスがやっていたのですが、エナジーを50個も持っていないので3回ほど単発で回したら出てきました。フルホップ持ち。バッシュドラゴンを倒す際にはかなり必要なキャラになるということで急いで育成しました。JOB3にするための星50個は、アリカとガッツをパーティーにいれてスタミナ1を延々と周回していました...これがかなり大変だった... ③盾の竜王、バッシュドラゴン討伐! 星を集めてJOB3にし、JOB3をレベル80まであげつつ、パルパ・Λとガッツ・Λもレベリング。 パルパはレベル80で、ガッツはレベル50でホップが使えるようになるので、34-10を周回しまくり。 全員がレベル80を超えたところで、バッシュドラゴンを討伐しに行きました。 パーティーは シュバイツ パルパ・Λ ガッツ・Λ スナイプ マッカリー バル ホップ持ち3体と、1.5倍勢3体のパーティーです。 バッシュドラゴンが「白のウイルス周囲2」を終えて、「縦バッシュ」をする際にパルパのホップ3回とシュバイツのホップを2回かけ、総攻撃を仕掛けます。HPゲージが半分以上削れるので、そうすればバッシュドラゴンは「全体バッシュ」をしなくなり弱っていくだけなので、さらに残りのホップを全部使い再び攻撃すれば倒せます。初めて勝ったときはギミックが2個出る前に倒せました。 今は第2回メカ杯も行われていて、どのキャラにもおとものヒッグスドラゴンをつけたいので、周回頑張ります!

岩宿→富岡→博物館

ゴールデンウィーク前半戦。 to-fuです。 29日、30日、1日とゴールデンウィーク前半戦、色々と充実した日々を送れました。特に30日の群馬小旅行。 職場の同期のEnさんと2人で旅をしました。 2人とも適当なので、プランもしっかり考えず、なんとなくのスタートで幕開け。 8:00~ 当初の待ち合わせ時刻に間に合わないとEnさんから連絡が来る。30分遅刻。 8:30~ Enさんと合流。しかし、to-fuが忘れ物をしたため、一時帰宅。 9:00~ 出発! まずは岩宿遺跡へ。 10:30~11:30 岩宿遺跡に到着。 岩宿遺跡は中学校の社会でさらっと学習したような気がします。あとは吉野ヶ里遺跡とか、三内丸山遺跡とか。今回の旅は、Enさん曰く将来的に三内丸山へ行くための下準備らしいです。まずは同じ関東地方の遺跡を目指し、その後に青森へ行こうと。車で行くために、まずは近場の遺跡で練習しようと。 ただ、この時点でEnさんは相当運転で疲れていました。笑 岩宿博物館の入館料は300円。発見から発掘まで、様々な説明が書かれていました。 岩宿遺跡を発見した相沢さんの本と変なはにわの置物を購入し、岩宿に別れを告げました。1時間くらいは見学していたかな? 13:30~15:00 富岡製糸場へ到着。 おなかがすいていたので、製糸場近くのラーメン屋さんに寄りました。すこし麺がのびていたような気がするけれど、美味しかったです。Enさんは美味しくなかったときっぱりと言っていました。 入場料は1000円。今年の4月から大人は500円→1000円に変更したそうです。まぁ、世界遺産になったからその修繕費なんだろうなぁ... この建物は海外の人が設計したらしいですね。そこが意外でした。あとは、製糸場の歴史とか、紡績のしくみとか、蚕の繭がどれだけあれば織物ができるとかのパネルが展示されているところをうろうろ。やはりゴールデンウィークなだけあって、人が多い。あんまりパネルを読まずにさくさく歩いてしまいました。 印象に残ったのは繭を仕舞っておく倉庫。東と西の倉庫があるみたいで、主に東を見学したのですが、とても広い。そのなかに夥しい数の蚕を袋に詰めて収納しておくと思うと、なんだか蚕がかわいそうだなとしんみり。でも、家畜だから仕方ないですね。 200