次回のジラフィズム栃木(2/25)のテーマ『カルカソンヌ』に向けてのルール確認を兼ねています。
ふーたです。
カルカソンヌは結構な数の拡張を所持していますが、そのほとんどは未プレイ←
ルールの把握も兼ねてゲーム会までちまちまと更新していこうと思います('ω')
⑱カルカソンヌ 拡張【宿屋と大聖堂】 大聖堂
(内容)
・大聖堂タイル
(配置条件)
・大聖堂タイル
→通常通り
(効果)
・大聖堂
→都市に接続することで、完成時に都市・紋章1つにつき4点。
終了時までに完成できていない場合、その都市の得点は0点。
リスキーなタイル。
『大聖堂タイル』は四方すべてが都市な為、自分の都市に拡張した場合、全力で完成させにいっても最短でも3手番必要になってくるし、拡張させれば相乗りや乗っ取りをされる可能性ももちろん出てきます。完成させている間に妨害だって入るでしょう(最悪、閉じなそうだったら『囲い修道院タイル』を使うのもありですが、この拡張を使わなかったときは大変でしょうね)。
結果、使い道に困ります。
相手に押し付けてしまうこともできるけど、完成させられてしまうと大幅に得点されてしまうリスクが...
ふーたはよほどのことが無い限り妨害するときに使うと思います。
ただ、序盤に引いた場合は今後の発展を信じて自分の都市を拡張してみたり...
同じ拡張の大ミープルが大聖堂を乗っ取りに来ることもしばしばあるので、どのように阻止するかがポイントだったりします。
相性の良い拡張は...
商人と建築士→建築士
一緒に置いておけば邪魔されずに早めに完成できそうですね。
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