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GAGARIO

ゲームマーケットで買ったうちの1つ。
To-fuです。



GAGARIO.
ガガリオ。
賽苑さんのカードゲーム。

もう、デザインがおしゃれ。
それだけで即購入しました。
内容は、KHMER(クメル)と似ていますが、まったく別物です。

コンポーネントは
1…4枚
2…3枚
3…2枚
4…1枚
上書き1…1枚
上書き5…1枚

合計12枚という少なさ!

カードをシャッフルし、お互いに2枚ずつ配ります。
余ったカードは山札になります。

プレイヤーは
1 手札を1枚場に出す。
2 山札から1枚引き、1枚場に出す。
3 場に出ている1番上のカードを引き取り、表にしたまま自分の前に置く。
4 勝負する。

1~4のどれかを選択します。
ちなみに、場に出したカードの数字は累積します。
ただし、上書きカード(1か5で、赤いカード)が出た場合は、今までのカードの累積を無視してしまいます。そのカードを取ってしまうと、累積は元に戻ります。

勝負するときは、自分の手札の合計値が場札の累積値以下なのが条件です。
相手が累積値より大きい場合は無条件で勝利します。
これで、相手より数値が大きければ勝利。
勝つと2ポイント、降参で相手に1ポイントで合計6ポイント勝負です。


To-yuと勝負。
GAGARIOはKHMERと同様でさくさくゲームが決まるからすごく気持ちいいです。
1ターンで終わることもしばしば。

To-yu「場札に2」
To-fu「勝負! 手札が1と1」
勝ち、みたいな。

あとは、場札取ったり山札引いたりと長期戦になると、相手の手札が少しずつ分かってくるのも楽しいです。
大雑把なカウンティングでなんとかなる感じが好きだなぁ。


賽苑さんでは、あとでリカー――リングを買おうと決めています。『ー』は何本が正解なのだろうか...笑

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