ドイツのボードゲーム。to-fuです。
○コンポーネント○
カード 33枚
3~35 それぞれ1枚ずつ
チップ 55枚
○ルール○
①人数に応じてチップを振り分けます。
3~5人→11枚
6人→9枚
7人→7枚
チップはなるべく相手プレイヤーに見せないようにしましょう。
②順番を決めます。
③山のカードは24枚です。9枚使わないカードがあります。裏向きのままにしてください。
④スタートプレイヤーは山からカードを1枚めくります。このカードについて、以下の行動のどちらかを選択します。
(ⅰ)カードを引き取って、自分の前に表向きにしておく。
(ⅱ)カードを取らずに、自分のチップ1枚をカードの上に置く。
⑤カードを取らなかった場合は、次のプレイヤーのターンです。同様に、(ⅰ)か(ⅱ)の行動をしてください。
⑥カードを引き取る場合は、場に出ているチップも一緒に引き取ります。カードを引き取ったプレイヤーは、山からカードを1枚めくり、(ⅰ)か(ⅱ)の行動をします。
⑦山のカードがすべてなくなるまでゲームを続けます。
〇得点計算〇
・引き取ったカードの合計がマイナス点になります。
ただし、連続した数字がある場合は、その連続した数字の一番小さい数字のみがマイナス点となります。
(例)17 18 19 を持っている。
17+18+19=54ではなく、連続した一番小さい数字である17点分のマイナスとなる。
・チップはプラス1点です。
○勝敗○
マイナス点の一番小さいプレイヤーが勝ちです。
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このゲームは、確か駿河屋で買ったような気がします。ペンタゴと一緒に。
楽しそうなカードゲームだなーと思ったのですが、決定的なミスを犯してしまいました。
3人プレイから。
つまり、気軽にゲームができません。2人しかいないから。
3人からのゲームをto-yuと2人でやっても盛り上がる訳がありません。嫌だったらチップを払ってパスをする。自分がパスした後に相手もパスをしてしまうと、これはもう無限ループです。先手が必ず負けます。3人からでないと楽しめないようにゲームはできているんですね。そりゃぁ、2人だけでやっても楽しくない訳です。
どんよりした気持ちで片付けました。
人数が増えたときにでもやりたいと思います。
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