スキップしてメイン コンテンツに移動

ジラフィズム 栃木ゲーム会 0311

ボードゲーム大会でした!
ふーたです。


今日は栃木市シェアスペースぽたりさんにて、ジラフィズム栃木のボードゲーム会でした!
時間はいつものように12:00~18:00。
今回のテーマは、『ボードゲーム大会』!

8個のテーマからボードゲームを選び、みんなでプレイして得点を集めていく形式にしました。
本来であれば全てのゲームをプレイして総得点で勝負したかったのですが、時間の都合でできなかったため、平均点で勝負!

ちなみに、8個のボードゲームのテーマは...
正体隠匿系…ワンナイト人狼
ブラフ系…ごきぶりポーカー
アクション系…ドクターマイクローブ
バランス系…キャプテン・リノ
タイルプレイスメント系…アズール
ダイス系…ベガス
2人トーナメント…ガガリオ
ワード系…ボブジテン
でした!

それでは、さらっと遊んだゲームの感想を...
○ワンナイト人狼
※画像なし

3回プレイして、すべて村人!
たくさん話すと疑われ、かといって無言過ぎても疑われる...
人狼系は難しい!というのが毎回プレイして思うことです('ω')

○ごきぶりポーカー
3人プレイでゴキブリ・カメムシ・ネズミのみ。
2戦目で最後の最後で負けてしまいました。
読み合いが凄まじかった2戦目でした。

○ドクターマイクローブ

研究者になって微生物の研究!
4人対戦で惜しくも2位!
シャーレにいるウイルスを他プレイヤーに押し付けるのが案外楽しいです。
アクションゲーなのでかなりわいわい楽しめます(^^)/
この『エウレカシリーズ』は『ドクターエウレカ』や『ドクタービーカー』もあるので、『アクション』がテーマのゲーム会もいいかな、と。かなり疲れるけど(笑)

○ベガス
ダイスを振って、1種類のダイス目をカジノに配置。
他プレイヤーとバッティングしないように、でも、高額カジノにベットしたいから終盤はバッティングの嵐...
ダイスがラスト1、2個の時の緊張感はやってみないとわからないですね!
3個のダイスがゾロ目(216分の1)でちょうど欲しいダイス目の時は神懸ってるなと思いました。結局バッティングしちゃったけど。

○ガガリオ
1ゲームが数分で終わるカードを12枚しか使わないゲーム。
トーナメントで行いましたが、初戦敗退...
一番やりこんでいたのにあっさり負けてしまいました(笑)
2枚のカードを除外するだけでかなりの不確定要素が入ってくるため、何度遊んでも飽きません!

○ボブジテン
※画像なし

ボブになってカタカナを日本語で説明。
無事、8枚獲得して1位!
みんなでプレイしましたが、ボブジテンはやっぱり面白い!
ゲームマーケットで『ボブジテン その2』と『ボブジテン その3』が売ってたら絶対買います!

アズールとかキャプテン・リノもやりたかったけれど、時間の都合でカットしました。

総合優勝者には『ごきぶりポーカー』を、そしてブービーには『トランプ(ちょっとでかい)』をプレゼントしました!
今回は第1回大会でしたが、第2回大会もいつか開催できればな、と。

個人的には2人トーナメントを楽しんでもらえたのがうれしかったです。
次回開催する時に、またトーナメント行いたいですね。そしてその時までにチェスクロックを買えればなお良いです。

&&&

次回のジラフィズム栃木ボードゲーム会は
4月8日(日)
12:00~18:00
場所はいつもの栃木市シェアスペースぽたりさんにて行います。
テーマは『デッキ構築』
ドミニオンを中心として遊んでいこうと思います。
ちなみに、ドミニオンは全拡張持っていく予定ですので、お時間があればぜひ(*´ω`*)






にほんブログ村 ゲームブログ アナログボードゲームへ
にほんブログ村
ブログ村、参加しています!

コメント

このブログの人気の投稿

PENTAGO ペンタゴ

海外版、5目並べ。 tо-fuです。 ボードゲームです。 スウェーデン生まれの、一発逆転ゲーム。 世界各国でゲーム大賞を取っているみたいです。 日本の5目並べに似ています。同じ色を5個並べれば勝ち。 ただ、日本版だと禁じ手がありますよね。四四だとか、長連だとか。おそらく、ペンタゴにはそのようなルールはないはず。 【ルール】 手番は白と黒です。 ボードは4個のブロックにわかれています。 自分の順番がきたら、ビー玉を1個ボードに置き、 4個のブロックのうち、1個を90°回転させます 。 5個自分のビー玉が並んだ場合に勝ちとなりますが、回転させたときにお互いが5個並んだ場合は引き分けです。 すべてのビー玉を置いて決着がつかなかったときも引き分けです。 すごく簡単に言えば、『回転する5目並べ』ですね。 tо-yuと何度か遊びましたが、攻略法としては ①4個のボードの、回転しても位置が変わらない場所をまず埋める(4か所あります)。 ②1個ブロックに3個連続して置く。 こんな感じでしょうか。 ①は確実に必要だと思われます。あえて位置不変の場所に置かないで対戦してみたところ、ことごとく負けました。やはり、動く盤面で『動かない』ものが存在することはかなりのメリットになります。 ②はそこまで攻略法ではないですね。 3個ノーマークで揃えばほぼ勝ちですが、なかなかそうはいきません。確実に邪魔されます。 なので、上手く『Г』このような直角を各ブロックで作り、回転させまくって5連にするのがベターなんじゃないかなと思います。

カルカソンヌ収納

家の清掃をしました(昨日だけれど)。 To-fuです。 定期的に我が家が汚くなります。こたつを中心として、その周辺が汚くなってしまいます。 画像を見るに、なんだかいろいろ散らかっています... ・仕事用鞄 ・パズルコレクション ・放課後さいころ倶楽部 9巻 ・ドイツ語の本 ・カルカソンヌ ・カルカソンヌ 拡張 etc... すごく、ぐちゃぐちゃしてました。 少し頑張ったので、こたつ周辺はある程度綺麗です。学習机の上は本とボードゲームが積み重なっていますが... まぁ、明日も休みだし、その時にでもやろうかと(゜レ゜) ボードゲームを収納するときに悩むのは、箱。 大きな箱はどうしようかと。 現在、ドミニオンとカルカソンヌの収納を画策しています。 ドミニオンは基本セットと拡張何種類かが入るようなケースを探しており、カルカソンヌも拡張が収納できるケースを探しています。そして、見つかったのがこちら。 100円ショップのセリアで売っていました。 結構おしゃれ。 でも、To-yuには不評です。 結局、箱は捨てないんだから場所は取っているでしょ、と。 そういう問題じゃないんだよなーと少し不服ですが、自分を貫くことにします← にほんブログ村 ブログ村、参加しています!

Elfer raus! エルファーラウス

海外版、7並べ。 to-fuです。 エルファーラウスはドイツのボードゲームです。日本でいう7並べですが、若干ルールが追加されていて、それがとても面白いです。 【ルール】 タイルを20枚引きます(4人の時は15枚)。 タイルの色は黄、赤、青、、緑、灰色の5色です。 出す順番は年齢が一番若い人から。右回りとか左回りとか。 最初は11しか出せません。持っていない場合、最大3枚タイルを引くことができます。それでもない場合はパスです。 場に出されているタイルに対して、隣接している番号しか出せません(7並べと同じです)。 全てのタイルを使い切れば勝ちです。 残っている数字がそのままマイナス点になります。 7並べと違うルールとしては ・最大3枚まで出せる。 ・連続した数字を2枚以上出せれば、自分のタイルを相手に渡すことができる。 ・灰色のタイルは4色のどこに置いても良い(プチジョーカーみたいな役割です)。 ・1と20に最初に置かれた場合、それ以降は隣接していなくても出すことができる。 ・色が連結されている場所がある。 ・連結されている場所の「+」マスに最初に置いた場合、ただちにタイルを引き、それを場に出すことができる。 ・△、□、〇、☆タイルを出したら、自分のタイルを1枚自由に置くことができる。 to-yuと一番遊んでいるゲームかもしれないです。まぁ、そもそもまだボードゲームがたくさんないのですが、それでも結構熱中してゲームしています。 勝率は5割くらいでしょうか。 プレイヤーの数だけ勝負し、マイナス点の少ない方が勝ちらしいので、2回の勝負で決まります。 数字の大きいタイルをなるべく早めに使い切り、さらには相手に数字の大きいタイルを押し付けて勝たないと大差をつけられません。 似たようなボードゲームに『ラミーキューブ』がありますが、それよりは気軽に遊ぶことができるという印象を持ちました。 『ラミーキューブ』はランからグループにしたり、グループをランにするときにしっちゃかめっちゃかになる場合があるので少し苦手... まぁ、楽しいことに違いはないのですが(笑)