2回目の参加でした!
ふーたです。
13:30から、17:30までお邪魔しました。遊んだボードゲームは6個。そのうち4個は初めてでした。
早速箇条書き感想を。。。
〇カタンの開拓者たち カードゲーム
・カタンの開拓者たちのカードゲーム版!!
・カード系。ハンドマネジメント系。
・交渉要素なし!
・【街道】・【騎士】は枚数制限がある為、奪い合い必至。
【運命】カードの向きによって奪い合う方向が変わるので、両隣のプレイヤーの動向を若干気にします。
・【騎士】がなくなるとつらい。ターン終了時のドローが3枚から2枚になる。
・【都市】を発展させると、特別な効果を付与される。勝利点も高い。
・10勝利点を取った時点で勝利。
・4人プレイ中、見事1位!!
本家カタンとはまた違った面白さがあります。交渉がないので、【街道】・【騎士】を巡って両隣と殴り合いをしたり、はたまた発展させた都市の効果で【街道】・【騎士】が奪われるのを防いだり…
個人的には好きなゲームです。
2セットあれば、5・6人にまでプレイ可能みたいですね。
〇グリード
・ダイス系。
・6個のダイスを振って、役を作っていく。
ダイスの柄は【$】【G】【R】【E】【E】【D】
【E】は色違いがあるため2種類あります。
・ダイスを振って、役が無ければ流れる(得点なし)。
・役があった場合、残りを振り直すか、降りて点数をもらうか。
・ただ、6個全てに役ができると強制振り直しで更に加点のチャンス。
・ゲーム名はグリード(強欲)。やってみると欲が出る。
・4000点で終了。
まさにゲームのタイトル通りに、欲が出るゲームでした。
6個のダイスを振って、【D】が出れば100点、【G】が出れば50点。3個連続で並べば300~600点を得ることができるので、ひとまず出やすい【D】や【G】を出しつつダイスを確保していきます。
問題は、ダイスが2個くらいになってから。【D】・【G】が出る確率はそれぞれ3分の1だから、なんか出そうな気がして振るけれど、出ない。そして点数も流れる...
最初に5000点取ったプレイヤーの勝利ですが、4000点で終了しました。3位くらいだったかな?1位は5350点くらい。
盛り上がったのは、他プレイヤーが【$】【G】【R】【E】【E】【D】を出して1000点を取ったとき。後で確率を計算してみよう...(笑)
〇犯人は踊る
・正体隠匿系。ドラフト系。
・【犯人】はばれないように最終ターンで公開。
・その前に【いぬ】や【探偵】で【犯人】を当てる。
・4ターンで終わるので、非常にスピーディー。
お手軽なカードゲームです。版が変わることによって多少はルールが変わっているようですが、基本は同じ。2ターン目以降に【犯人】を当てる。
ただ、これがなかなか難しくて、【犯人】カードがころころとプレイヤーの手に渡っていきます。まさしく、犯人は踊る。
時には意図的に、時にはランダムに。犯人はへらへらと踊っているのです。
〇エスカレーション
※画像なし
・ハンドマネジメント系?失点系。
・より大きな数字を出したい。でも、出せない。場を総取り(失点)。
・いかに失点を少なくするか。
・特殊カード【1-7】・【Pass】があると心強い。
・失点42点(6ラウンド)
最初の6枚のカードがとても重要です。カードは出した枚数分、山札から補充するので、弱いカードほどなるべく一気に出して手札強化に努めたいものです。さらに、【1】は1枚しか含まれておらず、もし引いてしまった場合は場札が少ない時に失点してでも取っておきたいところ。いろいろ悩むけど、さくっと1ラウンドが終わるお手軽ゲームです。さすが、ライナー・クニツィア。
〇ゼロ
・ハンドマネジメント系。失点系。
・手札は9枚。色を揃えるのと、数字を揃えるのを並行して行う。
・場札を取りたくないときは、机をこんこんと【ノック】。2回行われると、1順して強制終了。
・失点77点(6ラウンド)
難しかったです...orz
同じ色を揃える作業と、同じ数字を揃える作業を同時に行えるカードが場札として出ていれば文句ないですが、そういう状態はそうそうでないので、まずは揃いそうな方から集めていたのが失敗だった気がします。同じ色を集める場合、誰かが上がったり、【ノック】を2回行われたりすると強制的に点数計算に入ってしまうので、大量失点に繋がってしまいます。次回もしやるときは、まずは色から集め始めようと心に誓いました。
ちなみに、断トツのビリでした。
〇にゃんこあーてぃすと
・ハンドマネジメント系。バースト系。
・なるべく同じ色を出す。出せればドロー+1。
・手札が2枚以下になるとバースト。ただ、バーストするなら早い方が得。
最後にやったボードゲームが『にゃんこあーてぃすと』。
手札を8枚持ち、場に出ている3枚のカードの色になるべく合わせて手持ちのカードを3枚出してきます。同じ色を出せない場合は別に違う色を出しても構わないのですが、その場合はドローできず。つまり、カードを合わせないとバーストしやすくなります。
同じ色であれば、その分だけ+1枚のカードをドロー。基本的には最大3枚ドローできますが、同じ色を3枚出したときには追加で1枚ドローできます。なので、条件が合えばマックス4枚ドロー。しかも、3枚同じ色だと【リバース】します。手番が逆になります。
また、バーストする順番でもペナルティの重さがあり、バーストするなら最初にバーストしたほうが得になります。1番目だと1間枚、2番目だと2枚、3番目だと3枚山札からカードを受け取り、表にしたまま場に出しておきます。
このカードが【5種類1枚ずつ集まる】または【1種類のカードが3枚集まる】時にゲームは終了し、一番少ない枚数のペナルティカードを持っているプレイヤーの勝利になります。
3番目バーストを2回やらかしてしまい、確実に負けたと思いきや、終了条件を満たさなかったのでなんとか救われました。(笑)
まぁ、ペナルティが6枚もあったから勝つことはできませんでしたけど←
このゲームは同人ゲームなのでしょうか?アマゾンや駿河屋で検索しても出てこないので...
もう1回プレイしたいゲームでした。
&&&
今日はちょうど嫁さんに都合があって時間ができたためにボードゲーム会に参加できました!
4時間で6ゲーム。
隣の卓では自分が来たときと帰る時とで同じゲームをしてましたね。確か、『ロレンツォ』だったかな?重ゲー!!
次は重ゲーで遊びたいです。頭をぐるぐる悩ますやつやりたいです。『ツォルキン』とか。
インストしてくださったプレイヤーさんも丁寧に教えてくれて、自分もインスト上手になりたいな~とつくづく感じました。そのためにはやっぱり自分でボードゲームを持って行ってインストするしかないですね!(^O^)
次はいつ行けるかわからないけれど、参加できたら何か持っていきたいです!!
ふーたです。
13:30から、17:30までお邪魔しました。遊んだボードゲームは6個。そのうち4個は初めてでした。
早速箇条書き感想を。。。
〇カタンの開拓者たち カードゲーム
・カタンの開拓者たちのカードゲーム版!!
・カード系。ハンドマネジメント系。
・交渉要素なし!
・【街道】・【騎士】は枚数制限がある為、奪い合い必至。
【運命】カードの向きによって奪い合う方向が変わるので、両隣のプレイヤーの動向を若干気にします。
・【騎士】がなくなるとつらい。ターン終了時のドローが3枚から2枚になる。
・【都市】を発展させると、特別な効果を付与される。勝利点も高い。
・10勝利点を取った時点で勝利。
・4人プレイ中、見事1位!!
本家カタンとはまた違った面白さがあります。交渉がないので、【街道】・【騎士】を巡って両隣と殴り合いをしたり、はたまた発展させた都市の効果で【街道】・【騎士】が奪われるのを防いだり…
個人的には好きなゲームです。
2セットあれば、5・6人にまでプレイ可能みたいですね。
〇グリード
・ダイス系。
・6個のダイスを振って、役を作っていく。
ダイスの柄は【$】【G】【R】【E】【E】【D】
【E】は色違いがあるため2種類あります。
・ダイスを振って、役が無ければ流れる(得点なし)。
・役があった場合、残りを振り直すか、降りて点数をもらうか。
・ただ、6個全てに役ができると強制振り直しで更に加点のチャンス。
・ゲーム名はグリード(強欲)。やってみると欲が出る。
・4000点で終了。
まさにゲームのタイトル通りに、欲が出るゲームでした。
6個のダイスを振って、【D】が出れば100点、【G】が出れば50点。3個連続で並べば300~600点を得ることができるので、ひとまず出やすい【D】や【G】を出しつつダイスを確保していきます。
問題は、ダイスが2個くらいになってから。【D】・【G】が出る確率はそれぞれ3分の1だから、なんか出そうな気がして振るけれど、出ない。そして点数も流れる...
最初に5000点取ったプレイヤーの勝利ですが、4000点で終了しました。3位くらいだったかな?1位は5350点くらい。
盛り上がったのは、他プレイヤーが【$】【G】【R】【E】【E】【D】を出して1000点を取ったとき。後で確率を計算してみよう...(笑)
〇犯人は踊る
・正体隠匿系。ドラフト系。
・【犯人】はばれないように最終ターンで公開。
・その前に【いぬ】や【探偵】で【犯人】を当てる。
・4ターンで終わるので、非常にスピーディー。
お手軽なカードゲームです。版が変わることによって多少はルールが変わっているようですが、基本は同じ。2ターン目以降に【犯人】を当てる。
ただ、これがなかなか難しくて、【犯人】カードがころころとプレイヤーの手に渡っていきます。まさしく、犯人は踊る。
時には意図的に、時にはランダムに。犯人はへらへらと踊っているのです。
〇エスカレーション
※画像なし
・ハンドマネジメント系?失点系。
・より大きな数字を出したい。でも、出せない。場を総取り(失点)。
・いかに失点を少なくするか。
・特殊カード【1-7】・【Pass】があると心強い。
・失点42点(6ラウンド)
最初の6枚のカードがとても重要です。カードは出した枚数分、山札から補充するので、弱いカードほどなるべく一気に出して手札強化に努めたいものです。さらに、【1】は1枚しか含まれておらず、もし引いてしまった場合は場札が少ない時に失点してでも取っておきたいところ。いろいろ悩むけど、さくっと1ラウンドが終わるお手軽ゲームです。さすが、ライナー・クニツィア。
〇ゼロ
・ハンドマネジメント系。失点系。
・手札は9枚。色を揃えるのと、数字を揃えるのを並行して行う。
・場札を取りたくないときは、机をこんこんと【ノック】。2回行われると、1順して強制終了。
・失点77点(6ラウンド)
難しかったです...orz
同じ色を揃える作業と、同じ数字を揃える作業を同時に行えるカードが場札として出ていれば文句ないですが、そういう状態はそうそうでないので、まずは揃いそうな方から集めていたのが失敗だった気がします。同じ色を集める場合、誰かが上がったり、【ノック】を2回行われたりすると強制的に点数計算に入ってしまうので、大量失点に繋がってしまいます。次回もしやるときは、まずは色から集め始めようと心に誓いました。
ちなみに、断トツのビリでした。
〇にゃんこあーてぃすと
・ハンドマネジメント系。バースト系。
・なるべく同じ色を出す。出せればドロー+1。
・手札が2枚以下になるとバースト。ただ、バーストするなら早い方が得。
最後にやったボードゲームが『にゃんこあーてぃすと』。
手札を8枚持ち、場に出ている3枚のカードの色になるべく合わせて手持ちのカードを3枚出してきます。同じ色を出せない場合は別に違う色を出しても構わないのですが、その場合はドローできず。つまり、カードを合わせないとバーストしやすくなります。
同じ色であれば、その分だけ+1枚のカードをドロー。基本的には最大3枚ドローできますが、同じ色を3枚出したときには追加で1枚ドローできます。なので、条件が合えばマックス4枚ドロー。しかも、3枚同じ色だと【リバース】します。手番が逆になります。
また、バーストする順番でもペナルティの重さがあり、バーストするなら最初にバーストしたほうが得になります。1番目だと1間枚、2番目だと2枚、3番目だと3枚山札からカードを受け取り、表にしたまま場に出しておきます。
このカードが【5種類1枚ずつ集まる】または【1種類のカードが3枚集まる】時にゲームは終了し、一番少ない枚数のペナルティカードを持っているプレイヤーの勝利になります。
3番目バーストを2回やらかしてしまい、確実に負けたと思いきや、終了条件を満たさなかったのでなんとか救われました。(笑)
まぁ、ペナルティが6枚もあったから勝つことはできませんでしたけど←
このゲームは同人ゲームなのでしょうか?アマゾンや駿河屋で検索しても出てこないので...
もう1回プレイしたいゲームでした。
&&&
今日はちょうど嫁さんに都合があって時間ができたためにボードゲーム会に参加できました!
4時間で6ゲーム。
隣の卓では自分が来たときと帰る時とで同じゲームをしてましたね。確か、『ロレンツォ』だったかな?重ゲー!!
次は重ゲーで遊びたいです。頭をぐるぐる悩ますやつやりたいです。『ツォルキン』とか。
インストしてくださったプレイヤーさんも丁寧に教えてくれて、自分もインスト上手になりたいな~とつくづく感じました。そのためにはやっぱり自分でボードゲームを持って行ってインストするしかないですね!(^O^)
次はいつ行けるかわからないけれど、参加できたら何か持っていきたいです!!
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