スキップしてメイン コンテンツに移動

ポーション・エクスプロージョン

化学チックなボードゲーム、かなり大好きです。
ふーたです。

今日のゲームマーケット、行きたかったなぁ...
行かれた方、お疲れ様です!羨ましいです!



ポーション・エクスプロージョンを購入しました!
すごくざっくり言うと、いろんな素材を混ぜてポーションを作ろうというゲームです。

こういう化学チックなボードゲームはとても楽しそうで良いですね。
ふーたはもう1つ、『化合物』という化学ゲームを持っているのですが、残念ながら積ゲーとなっています。いつかゲーム会に持って行って遊んでみたいと思っています。
ちなみに、『化合物』の方がかなりの化学ゲーですね。アセチレンとかいろんな化合物があるし、なんなら研究室燃えるし。(笑)

ボードゲームが届き、早速コンポーネントを型紙から取り外す作業を!
と、思いきや...



最初から取れている。



やっぱり、最初から取れている。
箱の中をくまなく探しましたが、見つかりませんでした。
なんなら、型紙のプレスも少しずれている...
ポーションの目が少し切られてしまっています。

ボードゲームを初めて1年弱ですが、こういう経験は初めてだったので、お問い合わせ先にメールで聞いてみました。
そしたら、無償で欠品部分を送ってくれるとのこと!

やっぱり、言ってみるものですね(実際に連絡を取ってくれたのは嫁ですが←)。
無事に1週間後に欠品が届きました!ありがたい!



ルールは簡単です。
排出器からビー玉を1個取り、動いたビー玉とビー玉が同じならまた取り...を繰り返していき、連鎖が止まったら終了です。
その後、手持ちのポーションに素材を並べ、完成したら新たなポーションを補充...
ちなみに、完成したポーションは飲むことによって特別な効果を発揮します。

素材は4種類。
ポーションは8種類。

バリエーションに富んでいるし、何よりビー玉を取ったときの音が良いです。「かちっ」ってなります。

最大4人プレイまでが可能なので、次回はぜひ4人でやりたいな~と思いました!


箱も可愛いので、ぜひ!

ちなみに、今月末には拡張版も発売されるみたいです!
駿河屋さんだと、結構安いです!
ゲームマーケットに行けなかったので、躊躇うことなくぽちりました!


1000円以上安いです!(2017年5月14日現在)
※画像をクリックすると駿河屋さんにジャンプします!


にほんブログ村 ゲームブログ アナログボードゲームへ
にほんブログ村
ブログ村、参加しています!



コメント

このブログの人気の投稿

PENTAGO ペンタゴ

海外版、5目並べ。 tо-fuです。 ボードゲームです。 スウェーデン生まれの、一発逆転ゲーム。 世界各国でゲーム大賞を取っているみたいです。 日本の5目並べに似ています。同じ色を5個並べれば勝ち。 ただ、日本版だと禁じ手がありますよね。四四だとか、長連だとか。おそらく、ペンタゴにはそのようなルールはないはず。 【ルール】 手番は白と黒です。 ボードは4個のブロックにわかれています。 自分の順番がきたら、ビー玉を1個ボードに置き、 4個のブロックのうち、1個を90°回転させます 。 5個自分のビー玉が並んだ場合に勝ちとなりますが、回転させたときにお互いが5個並んだ場合は引き分けです。 すべてのビー玉を置いて決着がつかなかったときも引き分けです。 すごく簡単に言えば、『回転する5目並べ』ですね。 tо-yuと何度か遊びましたが、攻略法としては ①4個のボードの、回転しても位置が変わらない場所をまず埋める(4か所あります)。 ②1個ブロックに3個連続して置く。 こんな感じでしょうか。 ①は確実に必要だと思われます。あえて位置不変の場所に置かないで対戦してみたところ、ことごとく負けました。やはり、動く盤面で『動かない』ものが存在することはかなりのメリットになります。 ②はそこまで攻略法ではないですね。 3個ノーマークで揃えばほぼ勝ちですが、なかなかそうはいきません。確実に邪魔されます。 なので、上手く『Г』このような直角を各ブロックで作り、回転させまくって5連にするのがベターなんじゃないかなと思います。

カルカソンヌ収納

家の清掃をしました(昨日だけれど)。 To-fuです。 定期的に我が家が汚くなります。こたつを中心として、その周辺が汚くなってしまいます。 画像を見るに、なんだかいろいろ散らかっています... ・仕事用鞄 ・パズルコレクション ・放課後さいころ倶楽部 9巻 ・ドイツ語の本 ・カルカソンヌ ・カルカソンヌ 拡張 etc... すごく、ぐちゃぐちゃしてました。 少し頑張ったので、こたつ周辺はある程度綺麗です。学習机の上は本とボードゲームが積み重なっていますが... まぁ、明日も休みだし、その時にでもやろうかと(゜レ゜) ボードゲームを収納するときに悩むのは、箱。 大きな箱はどうしようかと。 現在、ドミニオンとカルカソンヌの収納を画策しています。 ドミニオンは基本セットと拡張何種類かが入るようなケースを探しており、カルカソンヌも拡張が収納できるケースを探しています。そして、見つかったのがこちら。 100円ショップのセリアで売っていました。 結構おしゃれ。 でも、To-yuには不評です。 結局、箱は捨てないんだから場所は取っているでしょ、と。 そういう問題じゃないんだよなーと少し不服ですが、自分を貫くことにします← にほんブログ村 ブログ村、参加しています!

Elfer raus! エルファーラウス

海外版、7並べ。 to-fuです。 エルファーラウスはドイツのボードゲームです。日本でいう7並べですが、若干ルールが追加されていて、それがとても面白いです。 【ルール】 タイルを20枚引きます(4人の時は15枚)。 タイルの色は黄、赤、青、、緑、灰色の5色です。 出す順番は年齢が一番若い人から。右回りとか左回りとか。 最初は11しか出せません。持っていない場合、最大3枚タイルを引くことができます。それでもない場合はパスです。 場に出されているタイルに対して、隣接している番号しか出せません(7並べと同じです)。 全てのタイルを使い切れば勝ちです。 残っている数字がそのままマイナス点になります。 7並べと違うルールとしては ・最大3枚まで出せる。 ・連続した数字を2枚以上出せれば、自分のタイルを相手に渡すことができる。 ・灰色のタイルは4色のどこに置いても良い(プチジョーカーみたいな役割です)。 ・1と20に最初に置かれた場合、それ以降は隣接していなくても出すことができる。 ・色が連結されている場所がある。 ・連結されている場所の「+」マスに最初に置いた場合、ただちにタイルを引き、それを場に出すことができる。 ・△、□、〇、☆タイルを出したら、自分のタイルを1枚自由に置くことができる。 to-yuと一番遊んでいるゲームかもしれないです。まぁ、そもそもまだボードゲームがたくさんないのですが、それでも結構熱中してゲームしています。 勝率は5割くらいでしょうか。 プレイヤーの数だけ勝負し、マイナス点の少ない方が勝ちらしいので、2回の勝負で決まります。 数字の大きいタイルをなるべく早めに使い切り、さらには相手に数字の大きいタイルを押し付けて勝たないと大差をつけられません。 似たようなボードゲームに『ラミーキューブ』がありますが、それよりは気軽に遊ぶことができるという印象を持ちました。 『ラミーキューブ』はランからグループにしたり、グループをランにするときにしっちゃかめっちゃかになる場合があるので少し苦手... まぁ、楽しいことに違いはないのですが(笑)