スキップしてメイン コンテンツに移動

ボードゲーム会『ジラフィズム』2017.4.16

2日連続のボードゲーム会!
To-fuです。



今日もボードゲーム会に参加してきました!
ジラフィズムさんのボードゲーム会!2回目の参加!
場所は、栃木市!

あれですね、昨日のボードゲーム会の場所も栃木市だったので、徐々に栃木市の街並みを覚えつつあるかもしれません(笑)
まぁ、1か月も経つとまた忘れてしまうのですが...←


ジラフィズムさんのゲーム会は毎回テーマを設定しており、今回のテーマは『ゲームストーミング』(合ってるかな?)。

①ゲームをプレイ
②思考タイム
③情報共有
④戦略模索
⑤リプレイ
⑥結果
こんな感じの流れで取り組んでいきました。


この流れでプレイしたのは、『アブルクセン』と『キャッシュアンドガンズ』の2つ。
①~⑥で感想を。

○アブルクセン


①初プレイ。
プレイヤー同士の攻撃の嵐。自分の前にカードが積みあがらない状況。

②カードを複数出すのが強かったりするのかな?と最初思ったが、案外そうでもなかったり...
複数枚集めようとしている内に、他のプレイヤーに上がられる→大量失点。
単品で出す→攻撃された時のリスクの少なさと、場から得られる新しいカードの補給でおいしいのでは?

③単品で出すと強い、かもしれない。
後半は集めたいカードがわかる。
最初から複数持っているカードの確保に走る。

④単品戦略。
次に出すプレイヤーは、前プレイヤーと同じ枚数で弱いカードを出すか、枚数を変えて場からカードを取らせない戦略。 

⑤リプレイ。
あまり攻撃することなく、弱カードや枚数違いでカード補給をさせない戦いになる。
ささやかにゲーム終了。

⑥みんながみんな同じ戦略を取ると、優しいアブルクセンに変容。



○キャッシュアンドガンズ


①初プレイ。
ギャングの内部抗争。銃を使って、誰よりも多くお金を稼ぐ。
銃で撃たれると怪我をする。
3回怪我をすると、ゲームオーバー。
銃に入っている弾は3発、5発は空弾。
撃たれる前に降参することもできる。
ゴッドファーザーは強いけど狙われやすい。

②初手は空弾が良いのではないか?
他プレイヤーの実弾率が50%超えてくると、怖くなってくる。
8ターンあるうちの3ターンは相手に攻撃できる。
誰が何発持っているか知る必要あり。

③さくさくゲームを進めるのではなく、話し合いの時間を導入。
実弾or空弾を決める前
降参する前
それ以外は、個人の裁量で。

④ゴッドファーザー狙いではなく、その時その時における1位に注目。

⑤リプレイ。
話し合いの時間を設けたことで、他プレイヤーとの協力が得られやすくなる。もちろん、裏切られたりもする。

⑥話し合いの時間を設けた方がワンパターンにならなくて楽しめた。
ブラフ要素もさらに強まる結果となったと思う。 




今回はこの2つをメインにやり、付箋に気になったことを書き留め、みんなの意見を模造紙にぺたぺた貼りながら議論を交わし、戦略を見つけていくのはとても楽しい作業でした。
他プレイヤーの考えていることをなぞる感じがしました。


&&
他に、『ゲームストーミング』をしないで遊んだゲームが2つほど。

○パン屋の1ダース。


・セットコレクション系?
・腐ったドーナツはいらない...
・『ポイズン』というゲームに似ているらしい。
・カードをあまり取らなかったのに、順位は4人中3位。



○DIVINARE


・ドラフト系。記憶系。
・占い師になって、カードの枚数を占うゲーム。
・カードを置く場所は4か所、各場所に置けるカードの枚数は異なる。
・カードを置いたら、占いを行う。必ず移動しないといけない。
・ドラフトが合計3回ある。
・このゲーム欲しい。



&&

次回のジラフィズムさんのゲーム会は6月4日!
ゲームマーケットの戦利品で遊ぶ予定だそうです!

To-fuもこのゲーム会に貢献できるように、徐々に知識を深めていけたらなぁと思います。


にほんブログ村 ゲームブログ アナログボードゲームへ
にほんブログ村
ブログ村、参加しています!

コメント

このブログの人気の投稿

PENTAGO ペンタゴ

海外版、5目並べ。 tо-fuです。 ボードゲームです。 スウェーデン生まれの、一発逆転ゲーム。 世界各国でゲーム大賞を取っているみたいです。 日本の5目並べに似ています。同じ色を5個並べれば勝ち。 ただ、日本版だと禁じ手がありますよね。四四だとか、長連だとか。おそらく、ペンタゴにはそのようなルールはないはず。 【ルール】 手番は白と黒です。 ボードは4個のブロックにわかれています。 自分の順番がきたら、ビー玉を1個ボードに置き、 4個のブロックのうち、1個を90°回転させます 。 5個自分のビー玉が並んだ場合に勝ちとなりますが、回転させたときにお互いが5個並んだ場合は引き分けです。 すべてのビー玉を置いて決着がつかなかったときも引き分けです。 すごく簡単に言えば、『回転する5目並べ』ですね。 tо-yuと何度か遊びましたが、攻略法としては ①4個のボードの、回転しても位置が変わらない場所をまず埋める(4か所あります)。 ②1個ブロックに3個連続して置く。 こんな感じでしょうか。 ①は確実に必要だと思われます。あえて位置不変の場所に置かないで対戦してみたところ、ことごとく負けました。やはり、動く盤面で『動かない』ものが存在することはかなりのメリットになります。 ②はそこまで攻略法ではないですね。 3個ノーマークで揃えばほぼ勝ちですが、なかなかそうはいきません。確実に邪魔されます。 なので、上手く『Г』このような直角を各ブロックで作り、回転させまくって5連にするのがベターなんじゃないかなと思います。

カルカソンヌ収納

家の清掃をしました(昨日だけれど)。 To-fuです。 定期的に我が家が汚くなります。こたつを中心として、その周辺が汚くなってしまいます。 画像を見るに、なんだかいろいろ散らかっています... ・仕事用鞄 ・パズルコレクション ・放課後さいころ倶楽部 9巻 ・ドイツ語の本 ・カルカソンヌ ・カルカソンヌ 拡張 etc... すごく、ぐちゃぐちゃしてました。 少し頑張ったので、こたつ周辺はある程度綺麗です。学習机の上は本とボードゲームが積み重なっていますが... まぁ、明日も休みだし、その時にでもやろうかと(゜レ゜) ボードゲームを収納するときに悩むのは、箱。 大きな箱はどうしようかと。 現在、ドミニオンとカルカソンヌの収納を画策しています。 ドミニオンは基本セットと拡張何種類かが入るようなケースを探しており、カルカソンヌも拡張が収納できるケースを探しています。そして、見つかったのがこちら。 100円ショップのセリアで売っていました。 結構おしゃれ。 でも、To-yuには不評です。 結局、箱は捨てないんだから場所は取っているでしょ、と。 そういう問題じゃないんだよなーと少し不服ですが、自分を貫くことにします← にほんブログ村 ブログ村、参加しています!

三角ドミノ

三角形のタイル。to-fuです。 〇コンポーネント タイル いっぱい タイルには数字が書いてあります。 〇ルール ①タイルを7枚引きます。 ②トリプル(数字が3つとも同じタイル)を持っているプレイヤーは出すことができます。その際、出したトリプルの合計点+10点を得ます。0のトリプルを最初に出した場合、ボーナスとして40点得ます。 ③順番が来たらプレイヤーはタイルを辺が揃うように場に出します。タイルを揃える際は、必ず数字が同じでないといけません。タイルを出せたら、出したタイルの数字の合計点が得点になります。出せるタイルがない場合、山からタイルを引きます。1枚ごとにマイナス5点となり、3枚引いても出すことができない場合はペナルティ10点減点、合計マイナス25点になります。 特殊加点 ・ブリッジ タイルの三角形の一辺とその反対側の頂点のみで他のタイルと接している状態です。橋が架かっているように見えます。40点です。 ・六角形 文字通り、タイルを6枚並べて六角形になった状態です。1つの六角形ができると50点。2つ同時だと60点。3つ同時だと70点です。 〇得点計算 手持ちのタイルを最初になくしたプレイヤーがそのラウンドでの勝者となります。 他のプレイヤーの手持ちのタイルの合計点数+5点をボーナスとして得ます。 誰もタイルを出せなくなった場合は、手持ちのタイルの合計点数が一番少なかったプレイヤーの勝利です。 この時は、相手と自分の合計点数の差分を得点として得ることができます。 最終的に、400点に到達したプレイヤーの勝利となります。 &&& to-yuとプレイ。 to-fu   45   140   100    to-yu  185    91   140    3回勝負して、416対285。ぼろ負けです。 ブリッジも六角形もなかなかできそうでできません。 特にブリッジなんかは、反対側のタイルの数字も考慮しないと置くことができません。要は六角形と同じ難易度です。それなのに、点数が低い。まぁ、頻度としては六角形より多いかもしれません。 1回戦のスタートダッシュが悪かったせいか、善戦むなしく追いつきませんでした。 ルールを見てもいまいちわからなかったのですが、これは負けたら自分は点数もらえ