スキップしてメイン コンテンツに移動

シュピールガールズ主催 ボードゲーム会 その②

前回の続きです。
To-fu(ふーた)です。


※今回も同じ画像です。

13:00になり、ボードゲーム会がスタート!
To-fuが座っていたテーブルは、『ブラフ』がメインでした。
要するに、騙し合い。

やったボードゲームと、その感想を箇条書きで。
①neu(限定ホラー版)
・101を超えたら負け。
・さくさく終わるから、繰り返し遊べる。
・『101』の強さが以上。
・でも、『TURN』されたら終わる。
・『闇鍋』も面白かった。お腹壊したけど。

②ごきぶりポーカー
・害虫の押し付け合い。
・「これはモグラです」←凡ミス
・やり直しさせてもらえた、みんな親切。

③赤ずきんは眠らない
・狼が赤ずきんか豚を食べる。
・『トラップ』か『おやすみ』で迷うところ。
・9点まで行ったけど、僅かに及ばず。

④おそ松さん ラブレター
・推し松の強さが最強の『9』
・おそ松でのカード当てが冴えわたった。
・でも負ける。

⑤チェックポイント・チャーリーの捜査
・5種類の特徴から推理する犯人当てゲーム。
・他のみんなの推理が早すぎて追い付けず(笑)

⑥薔薇と髑髏
・典型的なブラフゲーム。
・1/4で髑髏。
・ブラフをかますも、全員がパスして自爆。
・ラスト1枚も、やはり髑髏。

ここで、前半戦が終了しました。17:00になるのもあっという間。
1時間の休憩があったのですが、このときに『ナンジャモンジャ』と『おばけキャッチ』をやりました

⑦ナンジャモンジャ
・未知の生物に名前を付ける。
・次に出て来たら名前を呼んで、獲得。
・名付け親だと強い。
・調子に乗ると、ナンジャモンジャでミスる。

⑧おばけキャッチ
・反射神経が問われる。
・爪が長いと危険。
・欲しい。後で買おう。

後半戦は18:00からスタート。
まずは参加者全員で景品をかけた戦いが。
⑨『トップダンス』というゲームをしました。
シュピールガールズの皆さんが合計2分間踊り、その振付を当てる、というゲームでした。
ヒントとして振付の色を言うはずなのに、番号を言いはぐっていた萩乃さんは本当に面白かったです。世界のナベアツみたいだとからかわれていましたね。
ゲームの方は、4人中1人だけの正解でした。
結構自信あったんだけどなぁ...

さて、後半は『ワード系』のテーブルへ移動。
やったゲームは4つです。
⑩ワードバスケット
・スピード要素のあるしりとり。
・自分のボキャブラリーのなさに驚きを禁じ得ない。
・数回やったけど、「盛り上がりに欠ける」ということで次のゲームへ。

⑪⑫キャット&チョコレート(学園編)(冠婚葬祭編)
・手札を使って、事件を解決。
・解決枚数が多いほど難しいような。
・倒れそうなウェディングケーキの答えが個人的には良くできたかな、と。

⑬ニットウィット
・可愛いコンポーネント。
・連想ゲーム的な。
・紐がかかるほどより複雑に。
・『ムズムズする』ってなんだ...

ここで、20:30。
少し早いですが、電車の関係もあり、途中でぬけさせていただきました。
もう、あっという間の7時間半でした。
色々なボードゲームができたし、何より、シュピールガールズというボドゲアイドルのジャンルが素晴らしいと思います。実際に知ったのもほんの数日前のことだけれど、ファンになるのも頷けます。好きなことを共有できるのは素晴らしいです。

今回はシュピールガールズの1人がインフルエンザで来られなかったみたいですが、4人のうち2人(前半は萩乃さんと、後半は難波さんと)のシュピールガールズとお話&ボードゲームができて良かったです。
あまり頻繁に東京には行かないけれど、また企画されたら行きたいなー。

こんな感じのボードゲーム会でした!

にほんブログ村 ゲームブログ アナログボードゲームへ
にほんブログ村
ブログ村、参加しています!

コメント

このブログの人気の投稿

PENTAGO ペンタゴ

海外版、5目並べ。 tо-fuです。 ボードゲームです。 スウェーデン生まれの、一発逆転ゲーム。 世界各国でゲーム大賞を取っているみたいです。 日本の5目並べに似ています。同じ色を5個並べれば勝ち。 ただ、日本版だと禁じ手がありますよね。四四だとか、長連だとか。おそらく、ペンタゴにはそのようなルールはないはず。 【ルール】 手番は白と黒です。 ボードは4個のブロックにわかれています。 自分の順番がきたら、ビー玉を1個ボードに置き、 4個のブロックのうち、1個を90°回転させます 。 5個自分のビー玉が並んだ場合に勝ちとなりますが、回転させたときにお互いが5個並んだ場合は引き分けです。 すべてのビー玉を置いて決着がつかなかったときも引き分けです。 すごく簡単に言えば、『回転する5目並べ』ですね。 tо-yuと何度か遊びましたが、攻略法としては ①4個のボードの、回転しても位置が変わらない場所をまず埋める(4か所あります)。 ②1個ブロックに3個連続して置く。 こんな感じでしょうか。 ①は確実に必要だと思われます。あえて位置不変の場所に置かないで対戦してみたところ、ことごとく負けました。やはり、動く盤面で『動かない』ものが存在することはかなりのメリットになります。 ②はそこまで攻略法ではないですね。 3個ノーマークで揃えばほぼ勝ちですが、なかなかそうはいきません。確実に邪魔されます。 なので、上手く『Г』このような直角を各ブロックで作り、回転させまくって5連にするのがベターなんじゃないかなと思います。

カルカソンヌ収納

家の清掃をしました(昨日だけれど)。 To-fuです。 定期的に我が家が汚くなります。こたつを中心として、その周辺が汚くなってしまいます。 画像を見るに、なんだかいろいろ散らかっています... ・仕事用鞄 ・パズルコレクション ・放課後さいころ倶楽部 9巻 ・ドイツ語の本 ・カルカソンヌ ・カルカソンヌ 拡張 etc... すごく、ぐちゃぐちゃしてました。 少し頑張ったので、こたつ周辺はある程度綺麗です。学習机の上は本とボードゲームが積み重なっていますが... まぁ、明日も休みだし、その時にでもやろうかと(゜レ゜) ボードゲームを収納するときに悩むのは、箱。 大きな箱はどうしようかと。 現在、ドミニオンとカルカソンヌの収納を画策しています。 ドミニオンは基本セットと拡張何種類かが入るようなケースを探しており、カルカソンヌも拡張が収納できるケースを探しています。そして、見つかったのがこちら。 100円ショップのセリアで売っていました。 結構おしゃれ。 でも、To-yuには不評です。 結局、箱は捨てないんだから場所は取っているでしょ、と。 そういう問題じゃないんだよなーと少し不服ですが、自分を貫くことにします← にほんブログ村 ブログ村、参加しています!

三角ドミノ

三角形のタイル。to-fuです。 〇コンポーネント タイル いっぱい タイルには数字が書いてあります。 〇ルール ①タイルを7枚引きます。 ②トリプル(数字が3つとも同じタイル)を持っているプレイヤーは出すことができます。その際、出したトリプルの合計点+10点を得ます。0のトリプルを最初に出した場合、ボーナスとして40点得ます。 ③順番が来たらプレイヤーはタイルを辺が揃うように場に出します。タイルを揃える際は、必ず数字が同じでないといけません。タイルを出せたら、出したタイルの数字の合計点が得点になります。出せるタイルがない場合、山からタイルを引きます。1枚ごとにマイナス5点となり、3枚引いても出すことができない場合はペナルティ10点減点、合計マイナス25点になります。 特殊加点 ・ブリッジ タイルの三角形の一辺とその反対側の頂点のみで他のタイルと接している状態です。橋が架かっているように見えます。40点です。 ・六角形 文字通り、タイルを6枚並べて六角形になった状態です。1つの六角形ができると50点。2つ同時だと60点。3つ同時だと70点です。 〇得点計算 手持ちのタイルを最初になくしたプレイヤーがそのラウンドでの勝者となります。 他のプレイヤーの手持ちのタイルの合計点数+5点をボーナスとして得ます。 誰もタイルを出せなくなった場合は、手持ちのタイルの合計点数が一番少なかったプレイヤーの勝利です。 この時は、相手と自分の合計点数の差分を得点として得ることができます。 最終的に、400点に到達したプレイヤーの勝利となります。 &&& to-yuとプレイ。 to-fu   45   140   100    to-yu  185    91   140    3回勝負して、416対285。ぼろ負けです。 ブリッジも六角形もなかなかできそうでできません。 特にブリッジなんかは、反対側のタイルの数字も考慮しないと置くことができません。要は六角形と同じ難易度です。それなのに、点数が低い。まぁ、頻度としては六角形より多いかもしれません。 1回戦のスタートダッシュが悪かったせいか、善戦むなしく追いつきませんでした。 ルールを見てもいまいちわからなかったのですが、これは負けたら自分は点数もらえ