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洋書とボードゲーム。

ドイツ語も英語もできるようになりたいです。
To-fuです。



海外から発送されたボードゲーム関係の本が2冊届きました。
まず、1冊目。
『BOARD AND TABLE GAMES from Many Civilizations』
多文明のボードゲームとテーブルゲームみたいなタイトルでしょうか。
ぱらぱらとページを見るといくつかボードゲームの図が載っているのですが、アブストラクト系が多いように思います。

もう1冊は



『BOARD GAME DESIGN』
ボードゲームデザイン。
どのようにボードゲームを作るべきか、という本だと思います。
ただ、先日行われたゲームマーケット神戸で、ゲームデザイン論の書籍が出てたみたいで、少し羨ましかったりします。
今度のゲームマーケット春で再販されるのであれば、間違いなく買いに行きます。それくらい欲しいです。

まぁ、英語はできて損をすることはないから、大学受験の頃を思い出してまた英語を覚え直していきたいと思います。ドイツ語も併用してやるから、将来はバイリンガルならぬトリリンガルなのかと楽しみでなりません。
毎日こつこつやっていこう、英語・ドイツ語。
最終目標は話すことではなくて読むことだから、絶望的に無理な話ではないとは思うので、頑張ります。


&&&←話変わるよアイコン


海外のクラウドファンディングみたいなやつで、生物関係のボードゲームが出ているみたいですね!



Cytosis:A Cell Biology Board Game
サイトーシス:細胞生物学ボードゲーム

めちゃくちゃ欲しい!
酵素とかホルモンを作って、ウイルスをやっつけるのでしょうか。楽しそうです。

理科系のボードゲームは『Compounded(化合物)』という化合物を作るゲームを持っています。他にも、理科系をどんどん買っていきたいですね。売ってないけど。
『Compounded(化合物)』はいつかボードゲーム会に持って行ってプレイしたいです。でもその前に、ルールを理解しないと。

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