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ふしぎ体感、科学実験

to-fuです。
科学実験。




『ふしぎ体感、科学実験』はブルーバックスから、1999年に出版された本です。最近科学の本を読むのはたいていブルーバックスの昔の本です。知識は褪せないから、いつの時代の本を読んでも楽しいですね。

ただ、あまりに昔の科学では、地動説だとかフロギストン説だとかエーテルだとか、現在では誤りといわれている科学的思考が当時は真実だという説が広まっている時代もありました。そういう思考が当時されていて、それをトレースする意味では、誤った科学知識の流れを学ぶのも悪くないと思います。失敗の連続から新しい知識は生まれるものです。

さてさて。
『ふしぎ体感、科学実験』では付箋を10枚貼りました。
・真の透明人間とは?
・虹を作ろう
・空の青、夕焼けの赤の不思議
・風船を使った音の実験
・サラダオイルの中を落ちる水滴
・遠心力で曲がる水面
・2階からストロー
・フィルムケースで電気ショック!
・シャープペンシル電球
・もどかしく落ちる磁石

一番やってみたい実験は『2階からストロー』ですね。大気圧が関係してくる実験なのですが、普段生活している分には特に大気圧を実感せずに生きています。
でも、実は結構すごい大気圧。
なかなかに大きな力で押されています。

新聞紙と割りばしで実験をしたり、リンゴやカボチャにストローで突き刺したりと様々な大気圧の実験が考案されていますが、この実験もインパクトのある良い実験です。
ただ、高さが必要なので実験場所に困ります…
肺活量の問題ではなく、空気の塊が上から押しているからストローで最後まで吸い込めなくなるということを示すことができそうです。吸引機があれば、より肺活量の問題ではないことが示せますね。
仮に、ストローの内部を真空にしたとしても、液体(水の場合)は10mまでしか上昇しないそうです。つまり、大気圧は水10mに相当する重さであるということがわかります。

あとで、長いストローを買ってこよう。

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