to-fuです。
外国語。
大学生の頃、ドイツ語を第2外国語として選択しました。ある程度ドイツ語が読めるようになったら、カントやニーチェ、カフカなどの本をドイツ語のまま読みたいななんて思っていました。
でも、無理。
ドイツ語を理解するのは到底不可能でした。それまで学んでいた英語とアルファベットはほぼ同じでしたが、名詞に男性・女性・中性といった「性」があったり、その「性」のために名詞の語尾が変化したり、定冠詞・不定冠詞も変化したり、さらには形容詞の語尾も変化したり...どれだけ変化すれば気が済むのだろうと思っていました。
英語を基準としていたので、あれは英語と違う、これも英語と違う、となって挫折。ぎりぎり単位が取れる程度にしか勉強しませんでした。
一生ドイツ語を学ぶ機会はないだろうなと思いきや、「知的生活の方法」の同期が大学時代にドイツ語を履修していたことが発覚し、なんならまた最初から学びなおそうということで0からのスタートを切りました。その同期が教えてくれた本が『ドイツ語のしくみ』。
帯には「寝ながらよめる外国語!」とあり、確かにすごく読みやすいです。
基本的にヨーロッパの言語の名詞には「性」があるみたいで、英語みたいに「性」がない方がおかしいんだそうです。このことを大学時代に知っていれば、もう少しドイツ語に歩み寄れていたのかもしれないなぁ。
まだすべてを読んでないですが、同期曰くこれを何度か読めば、ドイツ語のある程度の流れはつかめるそうです。
英語もすこしずつ忘れてきているので、学習しなおさないといけないけれど、あれもこれもとやってしまうとどちらもおろそかにしてしまうので、まずはドイツ語を頑張りたいと思います。
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大学生の頃、ドイツ語を第2外国語として選択しました。ある程度ドイツ語が読めるようになったら、カントやニーチェ、カフカなどの本をドイツ語のまま読みたいななんて思っていました。
でも、無理。
ドイツ語を理解するのは到底不可能でした。それまで学んでいた英語とアルファベットはほぼ同じでしたが、名詞に男性・女性・中性といった「性」があったり、その「性」のために名詞の語尾が変化したり、定冠詞・不定冠詞も変化したり、さらには形容詞の語尾も変化したり...どれだけ変化すれば気が済むのだろうと思っていました。
英語を基準としていたので、あれは英語と違う、これも英語と違う、となって挫折。ぎりぎり単位が取れる程度にしか勉強しませんでした。
一生ドイツ語を学ぶ機会はないだろうなと思いきや、「知的生活の方法」の同期が大学時代にドイツ語を履修していたことが発覚し、なんならまた最初から学びなおそうということで0からのスタートを切りました。その同期が教えてくれた本が『ドイツ語のしくみ』。
帯には「寝ながらよめる外国語!」とあり、確かにすごく読みやすいです。
基本的にヨーロッパの言語の名詞には「性」があるみたいで、英語みたいに「性」がない方がおかしいんだそうです。このことを大学時代に知っていれば、もう少しドイツ語に歩み寄れていたのかもしれないなぁ。
まだすべてを読んでないですが、同期曰くこれを何度か読めば、ドイツ語のある程度の流れはつかめるそうです。
英語もすこしずつ忘れてきているので、学習しなおさないといけないけれど、あれもこれもとやってしまうとどちらもおろそかにしてしまうので、まずはドイツ語を頑張りたいと思います。
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