スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

3月, 2016の投稿を表示しています

荒川アンダーザブリッジ 15 完

to-fuです。 ついに、完結。 『荒川アンダーザブリッジ』ついに完結です! 『聖☆おにいさん』の12巻を購入したときに荒川も同時発売と帯に書いてあって、急いで買ったらファンブックという失態をおかしましたが、無事に最終巻の15巻買えました。ファンブックの方は、まだ読んでいません。あとで全部読み返してからファンブックに浸ることにしましょう。 15巻の表紙はついにリクがきました!(ファンブックの表紙はニノさんです) 15冊目にしてようやくですね。どっかの巻で後ろ姿だけでてモブ感が漂っていたリクですが、とうとう…笑 表紙裏では、泣いてます。念願の表紙だもんね。 内容の方はというと、最終回に向けてシリアス展開になりつつも、しっかりとギャグ漫画を貫いていました。ニノさんの浮気を疑うリク、モグラとポテチ、お姫様抱っこ(ニノさんとリクの認識が一致している)、失恋死、失恋保険、などなど。 最後の最後に新キャラも出てきたり。 ニノさんがレインボーブリッジに行きたいと言ったときには、少しうるっときました。リクが初デートのときのプランニング。しっかり覚えていたんですね、ニノさん。 本当に終わってしまったんだなぁ、と。 毎回、最後のカラーの詩の部分は楽しみにしていました。 ニノさんのぼんやりした表情が好きでした。 リクの突っ込みも的確だし、星は存在自体が好きでした。ヒモの歌は最高です。 シスターのドМっぷりも、マリアのドSっぷりも。 P子はいつも気がふれていたような気がします。笑 村長も、なんで河童なんだろうね。笑 最終巻ではモグラとの関係も明らかになるし、いろいろと波乱です。 アニメも映画もとても満足。スネオヘアーの『逆様ブリッジ』やガリレオガリレイの『さよならフロンティア』は名曲でしかないです。荒川を読んでいる時の脳内BGMです。それくらい、しっくりするし、切なさを誘ってきます。 絶対、読み返そう。 『荒川アンダーザブリッジ』は終わってしまったけれど、『聖☆おにいさん』は続いているので、そっちの方も楽しく読んでいきたいと思います。

ツンドラモンスーン

to-fuです。 The cream of the notes 4 『ツンドラモンスーン』は森博嗣さんの「100のつぶやき」シリーズの第4弾です。このシリーズにはたくさんの付箋を貼っています。今回は17枚。本当はほぼすべてだけれど、そうすると付箋の意味がなくなってしまうのでやらないですが…笑 それくらい、たくさん為になる知識が詰まっているということです。溜めになる。貯めになる。 基本的には本の帯は邪魔なので外してしまいますが、この「100のつぶやき」シリーズはどれも残しています。良い感じの帯だからかな?(西尾維新さんの帯もとっておいているかも) ちなみに、こんな感じです。 つぶやきのクリーム 森博嗣がつぶやくと、 クールなエッセィになる。 つぼやきのテリーヌ どうして 「つぼやきのテリーヌ」なのか? つぼねのカトリーヌ 森博嗣は、 こんなふうにできている。 ツンドラモンスーン その思考は、 地球の裏側まで届いていく。 一言、インパクトのある文句だと目を惹きます。 帯は出版社が考えているみたいなので、出版社の感性がすごいんでしょうね。 「100のつぶやき」シリーズは1年に1冊のペースで書いているそうです。タイトルだけまず100個考えて、内容はタイトルを見て書きだすという感じで。 to-fuも思いついたことや面白そうな発想は基本的にメモしています。メモする媒体は携帯電話であったり、パソコンであったり。 悲しいことに携帯電話やパソコンは急に壊れてしまうので、バックアップを取らずに発想ごとさようならになることが多々あります... そうならないために、最近は紙にメモしていますが...そうすると少しだけ効率が悪い。でも、失うよりはましですね 。 森博嗣さんは小説も然ることながら、エッセイもとても面白いし読みやすいので好きです。 『MORI LOG ACADEMY』も8巻まで読んだから、続きを読まないとなぁ。

アサギマダラ

to-fuです。 綺麗な浅葱。 凸 130ピース以上 周期的に規則正しく生息地を移動する「渡り」を 日本で唯一行うチョウ。最長2000kmにも及ぶ距離を旅する。 アサギマダラ。 『アサギ』は『浅葱』と書き、薄い藍色らしいです。それが斑模様となっているので、きっとアサギマダラなんでしょうね。綺麗な色をした蝶です。 難易度が凸なので、比較的楽に作ることができました。 羽の部分は可動します。 ナノブロックは小さくて脆いので、そのうちニスで固定してしまおうかなと考えています。ただ、その時の弊害が『可動する部分をどうするか』ということ。 丸いパーツで埋め込み式になっているもの(今回のアサギマダラの羽の部分)なら、本体と羽の部分をそれぞれニスで固定してからパーツをくっつければずっと可動していられるのですが、問題は、動物の足や尻尾が動く場合。ミーアキャットやナイルワニの足や尻尾はさりげなく可動するのですが、これをニスで固定するか否か。議論がわかれています(頭の中で)。 多分、固定しちゃうんだろうなぁ... 話は変わりますが、辻村深月さんの『子どもたちは夜と遊ぶ』で浅葱というキャラクターが出てきますね。とても重要人物です。もう一度、読み返したいなぁ。

2×2×1

to-fuです。 劣化版フロッピーキューブ。 フロッピーキューブは3×3×1ですが、2×2×1は一回り小さくなっています。ゆえに、簡単。 構造 ・2×2×1 ひらべったいです。 ・180°回転のみ。 ・構造は崩れません。 難易度 ☆ 何回か180°回転していると自然に元に戻ってしまいます。それくらい、パターンが少ないということ。 これとフロッピーキューブを少し発展して、4×4×1なんてキューブをどこかで作ってくれないかなぁなんて思っています。フロッピーキューブはFとRを繰り返し動かしていれば勝手に揃ってしまう感じがしますが、4×4×1になればそんなこともなくなるのかな、と。180°回転の制約はつくだろうけれど、なかなかに楽しめるのかなと。これがスクランブル化したら構造を直すだけでも一苦労しそうです。 海外で売ってないかなぁ...

ダーリンは外国人

to-fuです。 ダーリン。 『ダーリンは外国人』のサブタイトルに『外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ』とあります。外国人というと、もう完全に文化が異なりますよね。同じ日本人どうしで結婚しても各々の家庭での躾られ方があって、カルチャーショックを受けるのだから、外国人だとなおさそうなるだろうと思われます。言葉通りのカルチャーショックですね。 著者の小栗さんは外国人のトニー・ラズロさんと結婚し、その生活について漫画にしています。話のネタはやはり異文化によるギャップ。そこをどうやって折り合いをつけていくかが描かれています。 また、旦那のトニーさんはよく考え事をしていて、『トニー流 幸せを栽培する方法』や小栗さんが描いた『ダーリンの頭ン中』など、トニーさんの思考が載った本も出版されているので、こちらも気になります。あとで買って読もう。 『ダーリンは外国人』では、 ・プランBでいこう が特に良かったです。 2巻も持っているから、時間に余裕があるときに読むことにしよう。 参加しています、にほんブログ村。 にほんブログ村

死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々 2

to-fuです。 タイトルの長さ...笑 1年振りの新刊らしいです。阿部共実さん。『死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々』の2巻、出ましたね。早口言葉みたいですね。間違いなく噛みます。 阿部共実さんは 『空が灰色だから』 『ちーちゃんはちょっと足りない』 『ブラックギャラクシー6』 などの漫画を描いています。 大学の友達が面白いよと言っていたので試しに『空が灰色だから』を買って読んだのですが、なんというか、凄い。 心がざわつく短編集です。何巻かの帯に煽り文句として書かれていましたが、確かに「心がざわつく」感じがします。うまく表現ができないからざわざわしています、心が。 さて、この『死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々』ですが、短編が9 篇あります。 to-fuの心がざわついたのは ・僕の夢の中のあの子は僕の夢の中のあの子の夢の中ですらどうせ僕を夢見ない夢を僕は夢見る ・7759 ・友達なんかじゃない です。 なんというか、コミカルな絵なのに、読むと心がざわざわ。なんだこれ?とも思いますが、新刊が出ると間違いなく買ってしまう... タイトルの『7759』ですが、なぜそのようなタイトルなのかを気になって調べてみたら、主人公が生きた日数なんじゃないかという感想がネットに載っていました。深い考察もされていて、なるほどなぁと思いました。 ざわざわしている一方で、読んでいて心が和んだのは ・アルティメット佐々木27 2 でした。自分のことを「佐々木」と呼ぶ佐々木さん27歳が坂本くんと会話するお話なのですが、佐々木さんはどこか天然というかぶっとんでいるので、とても和みます。 次回作は、また少しあとになりそうだなぁ。

テラバトル 囚われのゴーレム

to-fuです。 ゴーレム。囚われ。 新しい降臨のキャラが出ましたね! 囚われのゴーレム これで、降臨系のキャラはバハムート、リヴァイアサン、オーディン、ジェイドドラゴン(これは討伐)に続いて5体目。 そのうち、ジェイドドラゴンとともにΛ化されることを期待です。 囚われのゴーレムでは、初めての制限クエスト。 ⅠではSS以上のキャラは使うことができません。 難易度 25 バトル数 1 囚われのゴーレム、無事ゲットしました! まだJOB1だからひとまずレベル90まで上げてみよう。 今週はⅠとⅣが闘技場で開催されていて、Ⅳはえぐいです。 難易度 80 バトル数 1 Cクラス以下 スタミナ 50← Cクラス以下はほとんど育成していないので、ぼこぼこにされました... メカ杯で育てたグレイローズとかロストキャプチャーとかメカニック(ルンバ)を連れて行ったのですが、落石により故障。 キュルペスやキュロンテスを育ててリトライしようと思いましたが、来週再来週にはⅡやⅢが解放されるので、大人しく待ちます。無念。 あとは、山本Pのパズルクエスト! ⅠとⅡが出ていますが、to-fuはもっぱらⅠを周回しています。Ⅱはスタミナ消費が大きいし、連鎖しないと倒せないので、ボスが逃げてしまう... 一方、Ⅰはやりやすいです。おともはたまに落ちるし、涙系や粒子系も落ちるし。これで指輪系も落ちてくれたら最高なんですけどね。緑の指輪が少なすぎる... ゴーレムを待ちつつ、ほどほどパズルクエストでアイテムを獲得し、6-8でメタルチケットゲット&SBを上昇させようと思います。 参加しています、にほんブログ村。 にほんブログ村

暗殺教室 17

to-fuです。 実写映画化と、テレビアニメ第2期。おめでたいですね! 巻頭で、筆者が15巻から最終回まで何をやるかが1週単位で決まっていると書いてありましたが、そろそろ終わってしまうのかな…? ※ネタバレ箇条書きあります※ ・新色の中途半端な黄色(表紙の顔) ・殺せんせーを助ける or 助けない で議論 →埒が明かないので、戦争で決めることに。カルマは殺す派、渚は殺さない派。クラスではちょうど半分ずつくらいに分かれました。 結果としては殺さない派の勝利。 ラストはカルマと渚のタイマンでした。普通に戦えばカルマの方が圧倒的に強いけど、渚の意表を突く攻撃がカルマを翻弄したみたいです。というより、渚は本来油断できない何かを持っていたそうです。カルマは中学1年生の頃からそれを感じ取っていて、その何かが暗殺に抜群に向いているみたいですね。 ・殺せんせーの助ける方法を模索 →律がとても役に立っています。世界各国が研究している殺せんせーに関するデータを盗み見するチート的なスキルも発揮していますが、律なので許しましょう。機械だし。 ・宇宙ステーションへ →宇宙ステーションに殺せんせーを助けるための情報があると聞き、宇宙へ行く準備を。 最後は殺せんせーを振り切って、宇宙へ行ってしまいました。シャトルに乗ったのはカルマと渚。次の巻は宇宙で情報をゲットし、地球へ帰ってくるのでしょうか。 殺せんせーの助ける方法が分かって、それを行動に移して、殺せんせーが助かったら『暗殺教室』が終わってしまいますよね…まぁ、予想してもきっと外れるので深く考えることはしないで、次の巻をゆっくり待つことにしましょうか(゜レ゜)

2×2×2

to-fuです。 2×2×2キューブの紹介です。 構造 ・立方体。 ・90°回転から可能です。 ・構造は崩れません。 難易度 ☆☆ 2×2×2のキューブは3×3×3より簡単です。というか、3×3×3の手順を使うと解けてしまいます。 解法 Ⅰ完全一面を作る(下段)。 Ⅱ上段の色を合わせる。 Ⅲ上段の向きを合わせる。 ↑このⅡとⅢが3×3×3の手順と同じです。 上手く説明はできないけれど、3×3×3のように解いていくとできるはずです。 多分実際は逆で、3×3×3を解く時には2×2×2の解き方を使うんでしょうね。 つまり 3×3×3を解く時には2×2×2の解き方を使う 4×4×4を解く時には3×3×3の解き方を使う 5×5×5を解く時には4×4×4の解き方を使う まるで数学的帰納法のようです。 多分そうなんだろうなぁ。 2×2×2の似たキューブとしてはマルセンコボールや、2×2×2のダブルやトリプルがあります。でも、解き方としては全部2×2×2と同じなので、見た目に騙されなければできます。これらもそのうち紹介していきたいです。

ONE PIECE 80

to-fuです。 80巻…!! 『ONE PIECE』80巻出ましたね。ドレスローザ編は前巻で終結しました。 ※ネタバレの箇条書きあります※ ・センゴクとおつるさん登場 ・サイコロの6 ・レベッカ誘拐 byルフィ ・レベッカとキュロス再会 ・ローとセンゴク →さらっと“D”について触れましたが、なんなのでしょうか。未だに“D”は謎ですね。 ・藤虎vsルフィ ・盃 →この巻の一番の盛り上がりはここだと思いました。 キャベンディッシュ、バルトロメオ、首領・サイ、イデオ、レオ、ハイルディン、オオロンブスたちとの親子の盃を拒否するルフィ。 ルフィ「窮屈」 “自由”であることがルフィにとって重要なんですね。 まぁ、でも。 勝手に“子分盃”として酌み交わしたので、今後ピンチになったときには駆けつけてくれるんだろうなー。大所帯になりましたね。一気に。 ・懸賞金アップ →ルフィは5億に。 ・エドワード・ウィーブル →元懸賞金 4億8千万ベリー 七武海なんですね。不細工です…笑 こんな感じでドレスローザを出港し、次は「ゾウ」という島に向かいますが、島というより、「ゾウ」そのままです。「象」です、「象」。次の新しい島は、動物の背中。その背中に登る過程でカン十郎のだした「りゅう」が可愛かったです。ロビンもずっと可愛い可愛い言ってましたね。笑 ドレスローザ編の次はゾウ編。 象の背中にミンク族という種族がいて、みんなチョッパーみたいな動物で、しかも言葉を話していて… チョッパーとはまた違うみたいですね。チョッパーは純粋に動物だけど、ミンク族は一応ヒトなのかな? 最後のページではサンジがなんだか大変なことになってるような感じで終わりましたが、サンジはどうなってしまったのでしょうか、気になるところです。 81巻は4月くらいに出るのかな?

Scramble Cube(スクランブルキューブ)

to-fuです。 フロッピーキューブのレベルアップバージョン。 Scramble Cube は岡本Cubeから販売されているキューブです。フロッピーキューブがさらに動くようになった感じ。 構造 ・3×3×1 ・90°回転が可能。 よって、構造が崩れます。 ・エッジキューブの見えないところにも色がついているため、90°回転したときに側面に色がないということがない。 難易度 ☆☆ 覚える操作は1つだけで、それを覚えてしまえばフロッピーキューブとなんら変わりはありません。 自力で解くことも可能なキューブです。 フロッピーキューブからスクランブルキューブへレベルが上がりましたが、岡本cubeでは『テトラキューブ』なるものを発売しているんだとかいないんだとか...どこを探しても売ってないんですよね。正式に発売はされていないのかな? 『テトラキューブ』はスクランブルキューブのそれぞれのエッジキューブにキュービーがくっついているような構造(だったような気がします)。多分、そうすることによってスクランブルキューブより難しくなるのでしょう。欲しい。解いてみたい。 でも、売ってない...

聖☆おにいさん 12

to-fuです。 ロンゲとパンチ。 ☆箇条書きあります☆ ・自転車 →大シモンと小シモン →スポンサー 仏 ・脇祭り →ブッダの誕生祭 →阿修羅君と甘茶 →仏三十二相 ・むくみ →餓鬼をお尻で踏む →シバゴ先生 ・星 →夢の島 →ゼウスさんの浮気言い訳シリーズ →ルシファーとベルゼブブ →サーリプッタの迎え ・イケア →ロキ →腐ってる娘 ・植物 →天界甘茶コミックス 『聖☆おにいさん』の12巻と同時に、『荒川アンダーザブリッジ』の15巻が発売したそうですね。しかも、最終巻。ギャグ漫画ですが、どのような最後になるのかが気になります。途中でシリアスな展開になっていたこともあるから、そっち路線でいくのか、はたまたずーっとギャグのまま終わりを迎えるのか... 今度本屋さんに行ったら最終巻買おう(^o^)